壮年性脱毛症とは?AGAと何が違うのか

脱毛症

いきなり結論ですが、壮年性脱毛症とAGAは同じです(笑)

壮年性脱毛症とはAGAと違う?

AGAという言葉は「Androgenetic Alopecia」の略称で、壮年性脱毛症または男性型脱毛症と訳され男性だけではなく女性にも起こりうる症状です。つまり、AGAと壮年性脱毛症と男性型脱毛症は同じ意味合いで使われる言葉です。

この記事では壮年性脱毛症で統一してご説明していきます。壮年性脱毛症は遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と言われています。

食生活やストレスなど生活習慣もその進行に関わっており、抜け毛や薄毛の症状が何年もかかって進行していきます。働き盛りの30~60代の男性に多い疾患ですが、早ければ20代前半で発症することもあります。

私自身は30代の後半から疲れが残りやすくなったりという、体力的な衰えが出始めました。そして、40代に入った頃から薄毛が気になり始め、現在絶賛育毛活動中なんです(笑)

こうやって薄毛に関するブログを運営しているので、他の方からすると知識はあるほうです。色んなサイトも見まくって、自分なりの結論は通販で内服薬と外用薬を購入し、実際に使用して薄毛対策しているので、この記事をご覧になっている方の力になれると信じています。

壮年性脱毛症の原因

通常のヘアサイクルというのは、時間をかけて成長期:2~6年・退行期:2~3週間・休止期:3~4ヵ月の周期を経てから新しい髪に生え変わります。

ところが壮年性脱毛症になると、このヘアサイクルが乱れ、周期が短くなってしまいます。成長期が数ヶ月~2年になってしまい、毛包がしっかり成長しないままで「退行期」「休止期」へ移行してしまい、まだ成長しきってない状態で次のサイクルへと行ってしまいます。


画像引用元:https://minkenlabo.com/ahead-sick/sparse_hair/

小難しく説明いたしますと、男性ホルモンのひとつである「テストステロン」が分泌され毛乳頭細胞に運ばれ「ジヒドロテストステロン」に変換されると、毛乳頭細胞にある受容体に結合します。

そうすると毛乳頭細胞で脱毛指令因子である「TGF-β」というタンパク質が産生され、これが毛母細胞の分裂・増殖を抑えこむ働きをするため、成長期の毛髪が退行期に移行します。

髪が育ってないので毛包が小さくなり、「成長期」の毛髪の割合が減り細くて短い毛髪が生えたり、抜け毛が増えたりします

こうなってくると、朝起きた時に枕に付いた抜け毛の数や髪をセットする時やブラッシングする時の抜け毛がどんどん気になってきますよね。

そして、シャワーと時に鏡に写った自分の髪の薄さに愕然とします。「風呂場の鏡は曇ってて見えない」とか「視力が悪いから見えない」とか、そんな言い訳はどーでもイイんです。シャンプーしてる時の手触りで分かるでしょ?

こんな事言ってますが、私も数年間この言い訳をしてきました。ある日居酒屋のトイレ待ちをしている時、壁に姿見鏡がありまして照明が上からのピンスポットだったのです。

そして、否応なしに見せつけられる髪の薄い自分の姿に一気に酔いが冷めました(笑)それから、薄毛に良いと言われる民間療法みたいな物も一通り試してみたりしました。これでは埒が明かないと思い色々と調べた結果、通販で内服薬と外用薬を購入するに至る訳です。

結果は?といいますと、薄毛の進行は確かに止まりました。増えたか?と言われるとビミョーですね。ちょうど1年経過しましたが、自分では毎日見ているので変化には気づきにくいです。

ただ、いつも同じ床屋さんに通ってるんですが、そこの店員さんには「増えてる感じがする」と言ってもらえました。リップサービスかもしれませんから、素直には受け取れませんけどね(笑)

女性も壮年性脱毛症になるの?

女性がなりやすい薄毛の症状としては、出産で一時的なホルモンバランスの崩れにより起こる「産後脱毛症」、40代以降に髪が全体的に薄くなる「びまん性脱毛症」、ストレスやアレルギーに免疫疾患が原因と言われる「円形脱毛症」、髪を強く引っ張り過ぎて起こる「牽引性脱毛症」などがあります。

男性ホルモンが原因と言われる壮年性脱毛症は、一見女性には関係なさそうですが、そうではありません。女性は本来、男性ホルモンの分泌量が少ないのでその影響をあまり受けませんが

ホルモンバランスが崩れやすい更年期以降に女、性ホルモンの分泌が減少して相対的に男性ホルモンが優位になると、男性型脱毛症になりやすくなります

女性が壮年性脱毛症を治療するには

女性が男性と同じ育毛剤などを使えるかというと答えは×です。ここで日本皮膚科学会が出している薄毛治療に関するガイドラインをご覧ください。


引用元:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

ご覧の通り男性には強く勧められているフィナステリド系やデュタステリド系の内服薬も、女性には勧められないとなっています。

ミノキシジル外用薬が唯一勧められていますが、男性と同じように5~16%といった高濃度ミノキシジル外用薬は説明書などにも「女性にはご使用いただけません」と書いてあります。

女性が使えるミノキシジル外用薬の濃度は2~3%となっています。ネット検索するとわかるのですが、男性用の薄毛治療に使える内服薬や外用薬は沢山あるのに、女性が使えるものって本当に少ないんですよね。

女性が使えるミノキシジル配合の外用薬で有名なのは「女性用ロゲイン」ですね。詳しくは別記事にありますのでコチラからご覧ください。

壮年性脱毛症にミノキシジルは有効か?

先ほどの日本皮膚科学会が出しているガイドラインを見て頂ければ分かるように、壮年性脱毛症に強く勧められているのがミノキシジル外用薬です。

それではミノキシジル外用薬がどうして壮年性脱毛症に有効なのか見てみましょう

ミノキシジルはすでに世界90ヵ国以上で承認され、壮年性脱毛症の治療に使われている医薬品の有効成分です。日本で承認されて商品化されているのはミノキシジル5%で有名なリアップですね。

ミノキシジルはヘアサイクルを正常化させます。毛包に直接働きかけ、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって発毛作用を表します。

ヘアサイクルに変化が起こり、小さくなってしまった毛包を以前のように大きく深く成長させることにより、細く軟毛化した毛髪を太い毛に成長させます

毛髪の成長を一手に引き受ける毛包を大きく、深くするミノキシジルの作用をディープグロース効果と呼びます。ミノキシジルは、生え際が薄くなってくるM字や頭頂部が薄くなるのO字など、さまざまなタイプの壮年性脱毛症に対して効果を発揮してくれます。

壮年性脱毛症にリアップが効く?

1999年に日本初のダイレクトOTC医薬品(薬局やドラッグストアなどで自分で選んで買える医薬品)として発毛成分のミノキシジルを配合した発毛剤リアップを発売したのは大正製薬です。

最初のリアップはミノキシジル1%でしたが、現在では5%の商品が売れ筋ですね。今では日本で一番有名な育毛剤と言っても過言ではありません。

これだけ人気なのですから、効果があった方が多いのは当然と言えます。それでは実際にリアップを使用した方たちの評価を見てみましょう


画像引用元:https://minhyo.jp/riup

コチラは色んな商品の口コミや評価を掲載している「みん評」というサイトでのリアップの評価です。評価は☆3.25と育毛剤商品の平均よりは少し高いようですね。


画像引用元:https://shareview.jp/item/detail/1013

コチラも色んな商品の口コミや評価を掲載している「Share View」というサイトでのリアップの評価です。評価は☆2.98とお世辞にも高いとは言えませんね。


画像引用元:https://kuchiran.jp/beauty/hair.html

コチラは口コミサイトとして有名な「口コミランキング」というサイトでのリアップの評価です。評価は☆4.5?よく見てください。良い口コミ6件・中立5件・悪い口コミ6件、これでどうやって☆4.5の高評価となるのでしょう?

この口コミの割合だと評価は良くて☆3くらいじゃないでしょうか?個人的にはとても信頼できる数字じゃないと感じます。

ちなみにですが・・・

私が愛用しているフォリックスFR16の口コミを見てください。この商品はリアップの3倍以上もミノキシジルが含まれている16%なんです!

コチラはフォリックスFR16を最安値で販売している「オオサカ堂」の商品ページです。書き込まれた口コミの数は1,339件でその平均評価は☆4.5という驚くべき数字です。

自分で購入しているので、ひいき目もありますが、少なくともリアップよりは効果があると信じています。床屋さんの言ったことを素直に信じるならですね(笑)

フォリックスFR16の効果などを詳しく書いた記事は別にありますので、興味のある方は下のリンクボタンからどうそ!

詳しい記事を見てみる

コメント